Xpower 　4-way Formation Skydiving Team

チームジャンプをピックアップして、それについてTsumuがコメントしています。
ジャンプをしない人やフォーメーションスカイダイビングをしない人にはわかりにくいとは思います。
少々細かい部分に触れていて、自画自賛だったり、勝手に落ち込んでたりしますが、感じるままに書いてみました。個人のLog Bookみたいなもので、他人が読んでもピンとこないかも・・・。
（下から上にいくにしたがい新しいJumpです）

２０１９年１１月３０日: JSL2019 Round8
Diamond-Bunyip SideflakeOpal-Turf Donut
Exitは、美しくできました。しかし、その後が良くない。動き過ぎです。 Hillであんなに勢いよく動くと、そうなりますよね。非常にもったいないタイムロスでした。
Diamond-Bunyipは、テールピースの後半が大回りになっています。もっとコンパクトに回るためにインサイドをもっとバックさせたいところです。
Turfのブロックは、Finishで少しバックしているのが気になりますが、近くでコンパクトにできていると思います。ランダムで少し乱れるところがあり、怪しいグリップとなり、その部分で時間もかかってしまいました。
インタイムで8ポイント。

２０１９年１１月３０日: JSL2019 Round7
CompressedAccordian-Box Monopod-Monopod Photon-Photon
Exitは、タイミングが合わず、2ケ所切れましたが、面は、合っていましたので、なんとか戻ってタイムロスなくスタートできました。
Comp-Boxは、1ページ目はGood。2ページ目は、フロントピースが流れてしまっているところをテールピースがうまくフォローしています。
BoxからMonopodへのランダムでスロットを戻しているのですが、その部分でアイコンタクトが切れて離れているのが大きなタイムロスとなっています。慣れていない動きだからこそセンターワークが大切です。
Monopodは、安定していい感じでできています。
Photonは、前半のバーチカルが上手くできました。後半は、やや乱れている部分もありますが、上出来です。このブロックの苦手意識が払拭できそうです。
インタイムで9ポイント。

２０１９年１１月１６日: MixedAccordian-MixedAccordian Meeker Bow Hook
今回は、インサイドにOsamuさんに入ってもらっての練習です。
今年のWorldCupでのDefianceというチームを参考にして、MixedAccordianのExitをやってみました。若干イメージがずれている部分もありますが、構えにも無理がなく、出てからも安定することができました。採用です。
2ページ目以降は、ブロックのファーストのランダムがローテーションしてブロックに影響してしまっています。他のランダムもちょっと流れ気味でした。しっかりストップしてメリハリのある動きが必要です。

２０１９年１０月５日: Cat+Accordian-Cat+Accordian OpenAccordian Bundy-Bundy
今回は、テールにAIR BLACK のYokoteさんに入ってもらっての練習です。
Cat+AccoのEixtは、以前はYuanからのスイッチでやっていましたが、今後は、Yuanのダイレクトを回避するため、 Meekerからのスイッチで行いました。スイッチへのタイミングの感覚が、慣れないため違和感がありますが、何とかできそうです。
Bundyのブロックの練習。フロントピースのターンがどうしても止められない。そのための練習です。今回は、テールピースに合わせることを一切せずに止まることのみを意識しました。これは、うまくいきそうです。テールピースにコントロールしてもらうことになります。
いろいろな点でいいきっかけとなる良い練習となりました。

２０１９年９月２８日: JSL2019 Round6
StairstepDiamond CanadianTee-CanadianTee Tee-ChineseTee
Eixtは、バランスの悪さを感じましたが、映像を見る限りでは、Goodです。
CanaTeeは、フロントピースが開いてしまわないように注意しました。まだまだですが、回り込む感じを抑えられてきています。テールピースは、遠回りになることなくスムーズに動けています。
Tee-Teeのブロックは、ポイントが下に避けるのを初めてチャレンジ。あまり他では見ない方法ですが、いい感じのようです。インサイドは、全体を良く見てタイミングも動きもいいと思います。 Catのピースは、後半にもっとしっかりセンターに意識できれば、全体が合致すると思います。
インタイムで9ポイント。

２０１９年９月２８日: JSL2019 Round5
OpenAccordian Caterpillar-Caterpillar Star SidebodyDonut-SideflakeDonut
Exitは、ややテールが落ちすぎで開いてしまいますが、Hillでしっかり形を整えることができています。
Catは、1ページ目は、セカンドでまっすぐになってしまっています。もっと全体を見て、グリップではなく対面意識です。 2ページ目以降は、円くできました。 Donut-Donutは、3ウェイピースのタイミングが合わずスムーズでなない部分もありますが、しっかり攻めたインターができていると思います。
インタイム11ポイントです。

２０１９年９月２８日: JSL2019 Round4
Zircon-Zircon Adder Ritz-Icepick
Eixtは、跳ねることなくスムーズに出ることができました。
Zirconのブロックは、今まであまり良いイメージがない。 Hillでは、ピースのアングルを動かし過ぎてレートに差がついてしまいました。 2ページ目以降は、今までの離れてしまう感じではなく、近くでできました。今回のターゲットの意識で動き過ぎないのがよさそうです。
Ritz-Pickは、テールピースは、良い回しだと思います。それに対して、フロントピースが、様子を見て遅れています。もっと自信をもって動くとよいと思います。
インタイムで9ポイント。

２０１９年９月７日: JSL2019 Round3
Opal-Opal Hook Cat+Accordian-Cat+Accordian
Exiは、Yuanより。もともとインサイドセンターにとってハードなExitですが、崩れてしまうことがあまりなかったのですが・・・・。腰に負担がかかり過ぎてしまったようです。Exitは、ダメでした。かなりのタイムロスをしてしまいました。
Opalのブロックは、AスロットもBスロットも丁寧にできていたと思います。
インタイムで9ポイント。あのExitとしては、上出来のポイントです。

２０１９年８月２４日: Sidebody Stardian-Stardian Phalanx Hook
今回は、Osamuさんに入ってもらっての練習です。
Exitは、タイミングが微妙でしたが、結果は良好でした。
Stardianのブロックは、前半が浅かったり、後半が回り過ぎたりと、毎回、一定しない感じでしたが、大きく離れることなくこなせていると思います。もっと動きを少なくしていきたいです。
ランダムでは、Phalanxが、予定と違う形となっていて、その影響でHookが安定しない。その状況でもテンポを継続することができました
いろいろと試す部分もあり、いい練習となりました。

２０１９年８月１７日: Meeker CanadianTee-CanadianTee StairstepDiamond Hook
今回は、AIR BLACK のShujiさんに入ってもらっての練習です。
Exitは、前回のMeekerよりましですが、まだ、アウトサイドセンターが落ち気味です。
CanaTeeeのブロックは、Finishでバランスを崩していますが、1ページ目がいい感じでした。 CanaTeeのファールとランダムがあまり形が良くない。途中のターゲットで、うまく合わせていますが、後半、フロントピースのタイミングが早すぎる為、オーバーターンとなってしまっています。フィニッシュ直前のターゲットをもっと意識する必要があります。
ランダムは、微妙なフォールレートの違いや、当たりの強さによる不安定感が、最後まで引きずって、全体的には、粗いジャンプとなってしまいました。

２０１９年７月２０日: JSL2019 Round2
Satelite Molar-Molar MurphyFlake MixedAccordian-MixedAccordian
Exitは、Tailの構えが低すぎるようです。もっと楽に構える方が、右のグリップを近くできそうです。
Molarのブロックは、まだ探りながら行っていますが、 3ページ目が近くでコンパクトにできました。
MixedAccordianは、もっと動かずにできればいいのですが、こちらも、テクニックを探っている状態です。
インタイム10ポイントです。

２０１９年７月２０日: JSL2019 Round1
Meeker SideBuddies-SideBuddies Stardian-Stardian
Exitは、アウトサイドセンターが全くエアを受けずに落ちて入り込んでいますが、周りがうまくフォローして何とかOKです。
Buddiesは、ターンをあまり飛ばさずにコントロールしたターンを心がけ、全体に近くでターンできました。
Stardianは、ここ最近うまくいかずにいいイメージを持てていませんでしたが、慎重に動きながらも、近くでこなすことができたと思います。
インタイムで12ポイント。

２０１９年６月１日: Bow SidebodyDonut-SideflakeDonut Bipole-Bipole
Exitは、Pointはもっと遅くても良いかなとも思います。まぁ、うまく出れています。
Donut-Donutは、まず、ファーストランダムが良くない。位置が定まらない感じで、メリハリなくスタートしている感じです。で、ブロックは、3WAYピースもしっかり回りきっているし、ソロも積極的なキャッチでいい感じでした。
そのあとのBipoleへのランダム。難しい動きですが、丁寧に動けています。その後のソロターンは、みんなバラバラで美しくないです。
全体的には、気持ちよいペースでジャンプできました。

２０１９年６月１日: Satelite Tee-ChineseTee Cat+Accordian-Cat+Accordian
Exitは、Tailがめくれていますが、このExitは全く不安なしです。もう少し修正してみようと考えています。
Tee-Teeは、2wayピースが後ろに下がっています。一番大きな原因は、センターの切り替えで、もう少しコンタクトをキープしたうえで、強くバックすべきです。ソロターンの2人は、予定通りの位置取りでよいと思います。
Cat+Accoは、前回の反省点は活かせてます。しかし、ブロックの後のCat+Accoは、もっと練習が必要です。

２０１９年５月２５日: MurphyFalke Monopod-Monopod Cat+Accordian-Cat+Accordian
Exitは、やや、前が落ち気味です。しかし、崩れる感じなくできました。
Monopodのブロックは、Finishもしっかりコントロールして、いいペースでKeyを出せています。
Monopodのブロックの後のCat+Accoは、難しいですが、いい練習になりました。ちょっと忘れているのがもったいない。ただ、セカンドでは、両方とも、ややバックしています。もっと前への意識と対面の意識を強く持つ必要があります。

２０１９年５月２５日: Hook Donut Bow StairstepDiamond OpenAccordian
Exitは、少し流れて、フラットになっていますが、安定感があり、Keyはすぐに出せました。
Easyなランダムですが、慌てずに丁寧にすることを心掛けました。途中、忘れているのがもったいないですが、フォーメーションのアングルも変わらず、テンポも良くいいジャンプでした。ブロックが入っても、このようなランダムができればいいのですが・・・。

２０１９年４月２０日: MixedAccordian-MixedAccordian Cat+Accordian-Cat+Accordian MurphyFlake
Exitは、Marquisに近い形での２回目です。今回は、立ち過ぎないように意識しました。まだまだですが、この形で行けそうな感覚は、感じることができました。
MixedAccordianは、バーチカルを想定しての動きで。修正部分はありますが、フィーリングはいい感じです。
そのあとのCat+Accoが良かったです。しっかり対面を意識して、いい距離でできました。

２０１９年４月２０日: Satelite Cataccord Zircon-Zircon Meeker
Exitは、このところ試行錯誤しているSatelite。やっと確実に安定できるSateliteができました。
Zirconのブロックは、グリップを変えたことで、ランダムも乱れてしまいました。センターの意識が足りず、外側に向いているため、グリップが遅れブロックのスタートが乱れます。ブロック自体も、フィニッシュも良くない感じです。ちょっと考え直す必要があります。なかなかうまくいきませんね。

２０１９年４月１３日: Molar-Molar Adder Unipod
MolarのExit。 Sateliteのように、外側に力がかかると不安定になります。慣れないExitですが、良く踏ん張っていると思います。ブロックをスタートしてしまうのも良いかもしれません。
ブロックは、ターゲットのイメージがつかみ切れていないようで、いろんな方向にずれています。その中で、良い方向、悪い方向、いろいろ試せてよかったです。

２０１９年４月１３日: Crank Stardian-Stardian Cataccord Meeker
Exitは、やや折れ気味です。少しタイミングに注意です。
Stardianのブロックは、動き過ぎないようにコンパクトにできました。シングルグリップにしている分、ファーストランダムが少し遅れる時があるので、注意が必要です。
テンポの良いいいJumpでした。

２０１９年３月９日: MixedAccordian-MixedAccordian Yuan Palanx
Exitは、はじめてMixedAccordianにトライです。 Marquisの形で出てみることにしました。すこし、立ち気味になってバランスを崩しましたが、Feelingは悪くない。次は、できそうな気がします。もっといろいろな方法がありそうなので、情報を入れて吸収していきたいと思います。
ブロックも、実際のエアでは、初めてなので、いろいろと手探りな部分もありますが。 2Dをイメージして準備しましたが、実際には3Dになる部分もありました。ピースのコントロールは、しやすいのでテンポはキープできます。

２０１９年１月１９日: JSL2018 Round10
SideBuddies-SideBuddies Tee-ChineseTee MurphyFlake
Exitから、Interも含めて丁寧にできています。
Tee-Teeのブロックは、後半にグリップを意識して、動きが変わってしまっています。
なんといっても、その後のMurphyFlakeへのランダムがヒドイ。全体のイメージができていません。基本ですね。
インタイム8ポイントです。

２０１９年１月１９日: JSL2018 Round9
Cat+Accordian-Cat+Accordian SidebodyDonut-SideflakeDont Bipole-Bipole
Exitは、OutsideCenterが全くエアを受けずに落ちてしまっています。他の3人がうまく対応して、タイムロスなくスイッチできました。
Cat+Accoは、ピースが離れることなく近くで動けています。
Donutのブロックは、まず、ファーストランダムが良くない。 OutsideCenterがもっとしっかりとセンターに入らなければなりません。その後、インターでのDonutのターンのストップが早すぎます。これは、2ページ目は少し改善されていますが、もっともっと・・・・です。
Bipoleのブロックは、Goodです。皆がコントロールされたターンをしています。
インタイム10ポイントです。

Log Book 2018
Log Book 2017
Log Book 2016
Log Book 2015
Log Book 2014
Log Book 2013
Log Book 2012
Log Book 2011
Log Book 2010
Log Book 2009
Log Book 2008
Log Book 2006
Log Book 2005
Log Book 2004