Xpower 　4-way Formation Skydiving Team

チームジャンプをピックアップして、それについてTsumuがコメントしています。
ジャンプをしない人やフォーメーションスカイダイビングをしない人にはわかりにくいとは思います。
少々細かい部分に触れていて、自画自賛だったり、勝手に落ち込んでたりしますが、感じるままに書いてみました。個人のLog Bookみたいなもので、他人が読んでもピンとこないかも・・・。
（下から上にいくにしたがい新しいJumpです）

２００５年１１月２０日: Sidebody Donut Crank Stardian-Stardian
「ぶえぶえＸ」ＴＳＣカップのラウンド３。
Exitは良かったのですが、その後のランダムが少し乱れました。 Hillは特にセンターに意識をもっていかないとダメですね。
Stardianのブロックは、ピースが切れてしまいバーストとなってしまいました。２回目は、大丈夫でしたが危なかったようです。グリップするほうとされるほうとのバランスの問題なので、次は大丈夫でしょう。
結局少しテンポに乗れずにインタイムで７ポイントでした。

２００５年１１月２０日: Star Meeker Sidebuddies-Sidebuddies Cataccord
「ぶえぶえＸ」ＴＳＣカップのラウンド２。
Star Exitは、少し面が変わって回ってしまいましたが、それほど時間のロスはなかったと思います。
Buddiesのブロックは、最初は少しはなれましたが、後半はかなりコンパクトに出来ました。
ラウンド１に引き続きバタバタしないJumpが出来ました。
インタイムで１１ポイント。

２００５年１１月２０日: StairstepDiamond OpenAccordian Satelite Unipod Bow
今回はBueさんに入ってもらってＴＳＣカップに参加しました。
チーム名は「ぶえぶえＸ(ｴｯｸｽ)」。
ここ何回か、Exitを失敗していたのですが、久しぶりにうまく行きました。
Easyなランダムでしたが、ペースを無理に上げずに丁寧に作ることと、 SameGripが多いラウンドなのでクリアなセパレーションを心掛けました。
インタイム１３ポイント。久々にGoodJumpでした。

２００５年１１月１３日: Donut ZigZag-Marquis Hook Sidebody
今回はSomeさんに入ってもらいました。
今回もMeeker系のExit。ところが、完全にタイミングをミスしてしまい、Outsideが出遅れてしまいました。裏返しになって大変な事になりました。崩れなかったのが不思議なくらいです。
なんとか、ペースに乗ってきたかなてところでカメラマンが降るトラブルもあり、結局、ペースに乗り切れずにブレイクとなってしまいました。
ちょっと物足りないジャンプとなってしまって残念。

２００５年１１月６日: Meeker Cataccord SideBuddies-SideBuddies MurphyFlake
今回はKahoさんに入ってもらいました。
Exitは、最近失敗が多いので基本に戻り、Meekerをやりました。 OutsideCenterが上がれずに、回ってしまいました。もう少し、この基本のExitをしっかり練習しようと思います。
ランダム系の５ポイントでテンポは悪くないのですが、全体的に少し雑さが見えます。もう少しゆっくりでも丁寧に作るようにしていきたい所です。

２００５年１０月２日: Star SidebodyDonut-SideflakeDonut MurphyFlake Meeker
今回はBueさんに入ってもらいました。
Exitは、Star。まさかの失敗ですね。それも派手に・・・。 Starは今まで大きく失敗していなかっただけにショックですね。
Insideが出れませんでした。Insideの問題だけでなく全体の構えの問題もあります。もう少し、構えから細かくダートしないとダメですね。
その後のテンポが良かっただけにExitが悔やまれます。まぁ、Exitの失敗を引きずることなくリセットできたのは良かったですけどね。

２００５年９月１８日: Bow Meeker Unipod Cat+Accordian-Cat+Accordian
今回もKahoさんに入ってもらいました。
Exitは、Bow。フロントのほうが、少し落ちています。不安定はないものの、NoJudgeとなってしまいます。
ブロックは、後半はペースにのっているが、前半は、少しのフォールレートの違いで時間がかかってしまっています。全体的にランダムで、ペースはいいのですが、ブロックが入っても、乱れないようなランダムでありたいですね。
それと、少し忘れている部分があります。しっかり憶えないと・・・・。

２００５年９月１０日: OpenAccordian Photon-Photon Hook Meeker
今回はKahoさんに入ってもらいました。
Exitかは、ややTailがバランスを崩していましたが、OKでKey。
その後、かぶりそうだった為、TsumuがKahoのコンテナを触って避けたのですが、それが突き飛ばしているようになってしまい、次のPhotonに時間がかかってしまいました。
PhotonのBlockは、TailPieceのテクニックが違い、すごく大きく回って動きにくい形となってしまいました。
FrontPieceも息が合っていないようです。Photonはダートでスムーズに行ってしまい簡単に済ませてしまって、良くないパターンが続いているのでもう少し、詰めていきたいと思います。
全体のランダムも、ややフォールレートが違い、イマイチでした。
もう少し、静かなランダムが出来るように注意していかなければなりません。

２００５年８月２８日: Unipod Sidebuddies-Sidebuddies Adder StairstepDiamond
今回はShibuさんに入ってもらいました。
Exitからテンポよく始まったのですが、最初のブロックでTsumuが流れてしまいました。その為Buddiesが、離れてしまい、次のAdderがかなりバック作りになっています。
後半はテンポがよくなり、気持ちよく飛べました。
それぞれの対面がよく見えているときは、自然とテンポも上がります。ペースを上げることよりも、よく見ることが大切です。

２００５年８月７日: ZigZag-Marquis Unipod Crank Donut
今回もYokoさんに入ってもらいました。
ZigZagのExit。構えが少しダートと違った感じで、一瞬Tsumuが入ってしまいそうになりました。なんとか持ち直して、時間的なロスもなくスタートできましたが、ちょっと危なかったと思います。 Hillでのブロックは、インターで少しフォールレートが違い互いのピースの位置がわかりにくくなり、時間がかかってしまいました。 Exitが良くてもHillで時間がかかってしまうのはもったいないです。
2ページ目以降のブロックは、ZigZagのランダムが良くないため、2つのピースの動きが違う感じです。でも、コンパクトにまとめているので、時間のロスは少ないと思います。
ランダムでのそれぞれの位置が決まらず探りながら動いているような感じがあるので、もう少し、自信を持って動けるようにダートでも詰めたいところです。
・・・が、炎天下でのダートは、キツかったですね。

２００５年７月１０日: Meeker Bipole-Bipole Donut Satelite
Mikaの脱退後、ひさびさの練習となりましたが、3wayや誰かに入ってもらっての4wayの練習となります。今回は、Yokoさんに入ってもらってジャンプすることができました。
MeekerのExit。少し、それぞれの面の違いがあり、回ってしまいました。その次のBipoleへのランダムは、Tsumuが落ちてしまい、それでも少々強引に作った感じになりました。
Bipoleのブロックは、今までの中では、いい出来だったと思います。フォールレートもよく見ているし、あまり離れずにできていると思います。
今回は、Donutがよくなかったですね。形が歪んでしまっています。
全体のペースは、一定していて意外といいジャンプでした。

２００５年５月２８日: この日は、4wayでは飛ばずに、最終ロードに9way+vで、ジャンプしました。
ビデオでは、Taku が主役で、一番後ろからのDive！かっこいいところを見せましたね。
9wayの結果は？というと、残念ながら1名が惜しくもつけずに終わってしまいましたが、なかなか楽しいジャンプとなりました。

２００５年４月１７日: OpenAccordian Stardian-Stardian MurphyFlake Adder
Exitは、ややそれぞれのイメージが違うようで、イマイチでした。
Stardianのブロックは、今までになく、ピース同士が良く見えたと思います。まだまだ、ピースの距離やフォールレートの部分で修正するところはありますが、ブロックのフィニッシュとしては、うまく閉じることが出来ました。
今回良かったのはランダム。一定したいいペースで、ジャンプ中も心地よさを感じれるジャンプでした。

２００５年４月９日: MurphyFlake Meeker Hook Cat+Accordian-Cat+Accordian
Exitは、今までうまくいったためしがないマーフィフレイク。
少し不安はあるものの、なんとかうまく出れました。ポイントの方向を修正すればもう少し良くなると思います。
２ポイント目のMeekerで、Takuのブレインロック。結構長かったですね。ちょっと、Exit良かっただけにもったいなかったです。
ブロックは、少しずつ、良くはなっていますが、やはり少し離れてしまいます。このブロックはもう少し練習したいところです。

２００５年４月３日: Bundy-Bundy StairstepDiamond OpenAccordian Donut
今年新しく発表されたBundy-Bundyのブロックに初挑戦です。
Exitは、それぞれのイメージが少し違ったのか、崩れはしなかったが、バランスは良くなかった。
そして、ブロック。フロントピースが、どんどん回って、止まらなくなってしまいました。結局、１周半でよいところを２周半回ってしまいました。２度目は、もう少し慎重に廻り、感じはつかめました。
ブロックの練習のためにランダムは簡単なものにしたが、これが位置がバラバラして、よくなかったですね。

２００５年３月２６日: Sidebuddies-Sidebuddies Hook Meeker MurphyFlake
BuddiesのExitは、ZigZagの形で出るようにしました。前回、ZigZagのExitで失敗しているので、その練習も兼ねて考えました。スムーズにリリースもでき、Hillのブロックは、よく見て出来ました。
ただ、２回目・３回目のブロックは、離れてしまい、時間がかかっています。ターンのスピードではなくHillと同じように、よく見るようにしないと、結局時間がかかってしまいます。
苦手なランダムのHookも徐々に良くなってきている感じです。
少しずつテンポが良くなっていますが、雑な部分が出ているので、その部分を注意していかなければなりません。

２００５年３月２１日: TSCカップ2004のラウンド3。
Meeker Bundy Hook ZigZag-Marquis
Meeker Exitが、少し落ちてしまったので、回ってしまいました。
Blockは、高度差がついてしまい時間がかかってしまいました。2度目は、その反省をもとにマズマズです。
今回悪かったのは、Hookのランダム。位置がつかめず、前から順につくって、時間がかかってしまいました。
結果は、8ポイント。少し、ランダムでのミスが目立ちます。

２００５年３月２０日: TSCカップ2004のラウンド2。
Satelite Crank OpenAccordian Ritz-Icepick
苦手なSatelite Exit。今回は、構えを変えてやってみましたが、結果はあまりよくなかったですね。ひっくり返りそうな要素をもっている状態でした。
その後、Takuが滑っていくし、Tsumuは、早くからバックに向いてしまうし、Crankに時間がかかりました。
Ritz-PickのBlockは、まだまだピースの距離が遠くなりますが、そこからフロントピースが回ってしまうのでなく、持っていけるようになりました。
エアでの印象が悪かったので、8ポイントもあるとは思いませんでした。

２００５年３月２０日: TSCカップ2004のラウンド1。
StairstepDiamond Cataccord Sidebody Unipod Yuan
Exit。これは良かったのですが、Keyを出して、Tsumuが止まってしまいました。せっかくのGood Exitなのに、ブレインロックとは・・・。
ランダムのみのラウンドですが、全体的にそれぞれの位置で、止まりきれない部分があり、あまりきれいなジャンプではなかったと思います。
ただ、いいペースで一定していて、テンポは良かったです。
インタイムで１２ポイント。

２００５年３月２０日: JSL2004のラウンド10。
Diamond-Bunyip Unipod Satelite Tee-ChineseTee
DiamondのExitは、ダイブで行いました。少々不安定な部分はありますが、ブロックへのスタートも時間がかからず、いい感じだと思います。
Diamondのブロックは、フォールレートが違い、時間がかかっています。ビデオで見る限りでは、動きは悪くないと思います。フォールレートにもっと意識をもっていけば良くなると思います。
Teeのブロックは、ソロで回る２人がレートを合せきれていません。もう少し、視界を広くし、グリップを意識し過ぎないようにしなければなりません。
結果は、７ポイント。これで今回のJSLが終了しました。

２００５年３月２０日: JSL2004のラウンド9。
Cataccord Zircon-Zircon Hook OpenAccordian
Exitは、構えが全体的に後ろになってしまい、Takuが出れずに、ばらけてしまいました。構えの問題なので、すぐに修正できると思います。
Zirconのブロックは、少し、意識を変え、InterのターゲットのTwinsを強く意識して行いました。まだまだうまくいきませんが、少し良くなる感じがつかめたような気がします。
後は、Zirconへのランダムが良くないので、もう少し、前へ前へ意識していかなければなりません。
結果は、インタイムで７ポイント。Exitのことを考えると、上出来のポイントだと思います。

２００５年３月６日: JSL2004のラウンド8。
Cat+Accordian-Cat+Accordian Crank MurphyFlake Adder
Cat+Accoのブロックは、少し苦手意識のあるブロック。
ブロックは、少し自信を取り戻せる内容でしたが、全体に、内容を忘れてしまい、テンポに乗るどころか、ところどころ止まってしまい、ひどいランダムとなってしまいました。
本来は、ポイントを稼げるラウンドのはずが、インタイム８ポイント。このようなラウンドで、ポイントを取れないと、アベレージは絶対にあがらない。反省点の多いラウンドとなってしまいました。

２００５年３月６日: JSL2004のラウンド7。
Donut Opal-Opal Bundy Sidebody
ExitはMeekerからのスイッチ。OpalからBundyへの作り方の関係で、ミラーイメージのMeekerでのExitにしました。 Exitは少しバランスを崩しただけで、良かったのですが、次のOpalへのランダムがよくなかったですね。
Opalのブロックは、Bスロットで、それぞれがはじめての位置となったわけであるが、これが、はなれるし、高さもかなり違い、ひどい結果になってしまいました。
ランダムも、少しアングルが変わってしまって時間がかかり、ポイントは上がりませんでした。
インタイムで８ポイント。ランダムが近いのでもう少し取れてもいいラウンドでした。

２００５年３月６日: JSL2004のラウンド6。
Caterpillar-Caterpillaer CanadianTee-CanadianTee Hammer-Hammer
なかなか天気に恵まれず、気が付くと２ヶ月ぶりのチームジャンプとなりました。
久しぶりということで、フォールレートの差などでバタバタすることを警戒して、慎重にジャンプしました。そのことが良かったのか、ランダムも、Catのターンも、いい感じでできました。
Catは、丸いイメージをキープできていて、よく見えていたと思います。
CanaTeeのブロックは、全体でピースターンがずれていますが、途中のターゲットをよく見てうまく合せられているようです。
Hammerはビデオではあまり目立ちませんが、すごくバランスが悪い。センターのピースが周りに影響されすぎています。
インタイムで、８がギリギリ入らす、７ポイント。

２００５年１月８日: JSL2004のラウンド5。
Bipole-Bipole Stardian-Stardian Bow
Exitは、それぞれのExitの役割を変えないようにした為、Bipoleとしてはポジションを変えることにしました。 Exitは、驚くほどすんなりと出れました。その後のHillでのInterではなれてしまい、時間がかかってしまいました。
Stardianのブロックは、Tsumuがストップできずに流れてはなれてしまっています。
全体的にランダムではなれて時間がかかってしまうので、ポイントは上がらず７ポイントとなりました。もっとセンターに意識をもって動かなければなりませんね。

Log Book