Xpower 　4-way Formation Skydiving Team

チームジャンプをピックアップして、それについてTsumuがコメントしています。
ジャンプをしない人やフォーメーションスカイダイビングをしない人にはわかりにくいとは思います。
少々細かい部分に触れていて、自画自賛だったり、勝手に落ち込んでたりしますが、感じるままに書いてみました。個人のLog Bookみたいなもので、他人が読んでもピンとこないかも・・・。
（下から上にいくにしたがい新しいJumpです）

２０１２年１１月３日: Meeker SideBuddies-SideBuddies Cataccord Phalanx
JSL2012が終了して、ちょっと気分転換。
ポジションを入れ替えてのJumpです。他のポジションをやることもいい練習になります。

２０１２年１１月３日: ＪＳＬ2012のラウンド10。
Hook Yuan Piver-Viper Adder
Exit。Hookは、いろいろなExit方法があるが、この方法が合っているようです。
途中にブレインロックがありましたが、テンポよくJumpできました。
後半は、Yuanのバーストから、まったくペースが崩れてしまいました。
もっとよく見ないとダメですね。ちょっと調子に乗りすぎましたね。まぁアウトタイムでよかったといったところです。
インタイム11ポイント。
今回のJSLは、アベレージ9.1で、あまりポイントが伸びませんでした。次のステップに行けるようにまた、スタートです。

２０１２年１１月３日: ＪＳＬ2012のラウンド9。
Zircon-Zircon CanadianTee-Canadian-Tee Bipole-Bipole
Exit。苦手なタイプのExitでしたが、何とかまともに出れました。少しOutsideCenterのタイミングが早いです。
Zirconのブロックは、かなり苦手ですが、やっと近くで動けて、バーチカルしている感じになりました。この感覚を忘れないうちにもっと練習したいものです。
CanaTeeは、Finishが少し離れる。Tailが後半に流れている感じを直していきたいですね。
Bipoleは、Tsumuのターンがヒドイ。上半身をつかえていない。
インタイム7ポイント。

２０１２年１０月２０日: ＪＳＬ2012のラウンド8。
Caterpillar-Caterpillar Unipod OpenAccordian Cat+Accordian-Cat+Accordian
Exit。Meekerは、Good。そこから、OutsideCenterが、後ろに行くCatは、このチームでは初めて。 Exitからのスイッチ、そして、Hillでのブロックもなかなかうまくできています。よく見れています。
テンポよくできているだけに、ブレインロックは、もったいない。
インタイム11ポイント。

２０１２年１０月２０日: ＪＳＬ2012のラウンド7。
Photon-Photon SnowFlake-Offset DanishTee-Murphy
Exit。構えで、少し不安がありましたが、うまく出れました。・・・・・が、カメラの Keiji がPhotonの真ん中に。これは、どうしよう？と悩んでから、仕方なくスタート。どうせならすぐにスタートしてもよかったかな？
Snow-Offsetのブロックは、外の２人が抜けた後の距離が遠い。完全にストップが遅い。
DanishTee-Murphyは、まだ、余裕がない感じです。苦手意識を持ってしまっているようです。
Phtonのブロックは、感じは悪くないのですが、これも、離れて時間がかかっています。
ブロックを窮屈でも、もっとコンパクトにしていきたいものです。
Exitのトラブルではなく、その後の内容がよくなく、ポイントが伸びません。
NJ1で、インタイム6ポイント。

２０１２年９月２９日: ＪＳＬ2012のラウンド6。
SidebodyDonut-SideflakeDonut Stardian-Stardian ZigZag-Marquis
Exit。タイミングがバラバラで、よく保てました。フロント側は、自信を持って出れています。
Donut-DonutのブロックはHillは、回るのが難しい。前回よりは回ってよかったです。
Stardianのブロックは、いつもより高度差がすこし大きくFinishが少しずれています。ただ、イメージはいい感じです。
Zig-Marは、最近よく練習して改善中ですが、ちょっと力が入りすぎでいます。あわてずしっかりタメをつくってから動くことも必要です。
インタイム9ポイント。

２０１２年９月２９日: ＪＳＬ2012のラウンド5。
Diamond-Bunyip Bundy-Bundy Crank
Exit。きれいに出れたようですが、Tailのグリップが足をくぐってしまっていました。このExitは、どんどんよくなっています。まだまだ改善できます。
Diamond-Bunyipのブロックは、Tailピースの動きがよくなりました。フロントピースが、毎回タイミングが違っていますが、いい感じで合っています。
Bundyのブロックは、スピードは、ないものの近くで回れています。
Crankのランダムがよくなかったのが残念です。アングルが定まっていないため、フラフラしてしまっています。もう少し繊細に。
インタイム8ポイント。

２０１２年８月25日: Unipod ZigZag-Marquis Cat+Accordian-Cat+Accordia
Exit。InsideCenter の Taku の足が残るように意識。全体のバランスには問題がありますが、いい意識ができたと思います。
Zig-Mar のブロックは、窮屈でも近くでできるように。最初の2ページは、Hitしてしまっていますが、このくらいでOK。これを、外側に避けるのではなく、縦に避けれればもっと良くなるのでは・・・・。
Cat+Acco のブロックは、全員が、後ろに下がらないように意識して・・・・。
途中、キーのミスがあり、テンポもよくなかった部分もありますが、いろんなことを試すことができ、いい練習となりました。

２０１２年８月４日: ＪＳＬ2012のラウンド4。
Tee-ChineseTee Donut Opal-Opal
Exit。このExitは、あまり練習していないので不安はありましたが、うまくいきましたね。
Tee-ChineseTeeのブロックは、ソロターンの２人がお互いをしっかり意識できているので、バタバタした感じがなく、いい感じです。
このJumpは、Opalのブロックで、ミラーイメージとなるので、ブレインロックが心配でしたが、皆しっかり集中できていて、頭はクリアーなジャンプができました。
インタイム9ポイント。

２０１２年８月４日: ＪＳＬ2012のラウンド3。
StairstepDiamond SideflakeOpal-Turf Ritz-Icepick
Exitは、Good・・・・と思いきや・・・。まさかのバースト。グリップが違うという考えられないバースト。非常にもったいないポイントです。
SideflakeOpal-Turfのブロックは、Finishの形でのKeepの不安がある方法ですが、やっとこの方法でやってみました。結果は、ほぼ、問題なし。２ページ目は少しKeepできませんでしたが、この方法で問題ないかと・・・。
Ritz-Pickのブロックは、Bスロット。テールピースの２人の力のバランスが悪く、回らない、重い感じです。
しかし、全体のテンポは、悪くなかったと思います。気分良くJumpできています。
バースト1で、インタイム8ポイント。

２０１２年７月２８日: ZigZag-Marquis Cat+Accordian-Cat+Accordian Adder
インサイドにYokoteさんを助っ人に練習ジャンプです。
Exitは、フラットな感じです。センターの２人は、いい感じでしたので、すぐにスタートできています。
今回の練習の目的は、Zig-Marのブロックのスピードアップ。ピースが、やや離れても帳尻合わせができて、失敗した感じがしないこのブロック。センターがアイコンタクトを切り替えたときの距離を近くすること。
やや荒削りではあるが、今回の目的は見えた感じができました。
しかし、他のランダムが悪かった。Cat+Accoのセカンドで離れてしまい、そのあとのAdderでは、位置が定まらない。ブロックの荒い部分が、そのまま出てしまっているようです。ブロックで荒いフィニッシュでも、そこでリセットし、しっかり丁寧なランダムができるように切り替えなければなりません。
しかし、本当によい練習となったと思います。

２０１２年７月１４日: ＪＳＬ2012のラウンド2。
Phalanx Monopod-Monopod Satelite CompressedAccordian-Box
Exit自体は、悪くないのですが、スイッチで、センターが体を起こされてバランスを崩しています。
タイミングの問題ですが、大きな時間のロスです。
Monopodのブロック、そして、ポジションを入れ替えるSateliteも、難なくできました。
Comp-Box のブロックは、最近うまくいっていない苦手なブロック。ピースがはなれないようセンターに意識がいくことで、１ページ目は、まずまずでした。
２ページ目は、Compのランダムが広がってしまって良くない。そのために、センターへの意識ができずに、回ってしまいました。しかし、良いイメージはつかめたのではないでしょうか。
インタイム10ポイント。

２０１２年７月１４日: ＪＳＬ2012のラウンド1。
MurphyFlake Sidebody Meeker SideBuddies-SideBuddies
Exit の MurphyFlake は、ダイレクトを回避したが、今回はダイレクトで。周りを見る余裕もあるくらいの、まずまずなExitでした。
全体的に、コンパクトにペースに乗れていいジャンプでしたが、ところどころ、憶えきれていない感じが見られます。もっと集中しなければなりません。
NJ1がついて、インタイム12ポイント。

２０１２年４月２８日: ＪＳＬ2011のラウンド10。
Star Sidebody Bow StairstepDiamond OpenAccordian
ランダムのみで、さらに動きの少ないものばかり。しかし、憶えるのが大変で、一度ペースを崩すと大きく崩れる危険性もあるラウンド。
Exitは、Star。面のイメージ・タイミングが良くなく、崩れなかったのが不思議なくらい。
しかし、そこからペースを作ることができました。
ゆっくりですが、一定のペースで落ち着いたJumpで、頭もクリアーでした。
インタイム17ポイント。チームとして最高ポイントです。

２０１２年４月２８日: ＪＳＬ2011のラウンド９。
CanadianTee-CanadianTee Yuan Photon-Photon
Exitは、Good。ブロックのスタートもスムーズでした。
CanaTeeのブロックは、フロントピースがスタートが動けていませんが、全体的にコンパクトにできていました。InsideのTakuのスタートの方向がいいように感じます。
Photonのブロックは、少し離れますが、後半でうまく合わせています。良く相手のピースを見ることができています。もっとコンパクトなインターでもっと短縮できると思います。
NJ1で、インタイム8ポイント。

２０１２年４月１５日: ＪＳＬ2011のラウンド８。
Ritz-Icepick ZigZag-Marquis CompressedAccordian-Box
Exitはよかったのですが、Hillでのインターで、両方のピースがバランスを崩してしましました。少しでも強引な動きがあるとダメです。もっと繊細な注意が必要です。
次のZigZag-Murquisのブロックは、最初のミスをやや引きずって臆病な動きとなってしまました。
Comp-Boxは、まずランラムでブレインロックによる乱れがあり、ブロックの動きは、ピースがはなれる方向への力が強く、センターに向かう力が弱いです。最初のミスを引きずっていただけでなく、それぞれのブロックが雑な動きで、よくないJumpでした。
インタイム6ポイント。

２０１２年４月１５日: ＪＳＬ2011のラウンド７。
SideBuddies-SideBuddies　Opal-Opal　DanishTee-Murphy
Exitは、今までと違い、Sidebodyからのつくりとしました。 Hillでのターンもまずまずです。
Opalのブロックは、Insideの抜けが、スライド気味のために、Tailが引っ張られています。それでも、２ページ目は良かったです。
DanishTee-Murphyのブロックは、苦手意識はなかったのですが、今回は、グリップが見えていない。あわてずに、しっかり上がれば、もっと見えると思います。修正が必要です。
Buddiesのターンや、ランダムが良く、いいテンポにつながりました。
インタイム10ポイント。

２０１２年４月１５日: ＪＳＬ2011のラウンド６。
MurphyFlake Stardian-Stardian SidebodyDonut-SideflakeDonut
Exitは、安全策でSidebodyからのスイッチとしました。
Stardianのブロック。１ページ目は、高度差がつきすぎました。２ページ目は、Finishが合わずに惜しかったのですが、よく見えていたと思います。
Donutのブロックは、3ウェイのターンがイマイチです。もう少しコンパクトに回る方がよいですね。
久しぶりの4人でのJumpでしたが、テンポよくできたのではないかと思います。
インタイム8ポイント。

２０１２年４月７日: Sidebody Bipole-Bipole Satelite Donut
久しぶりの Team Jump です。 TailにShujiさんに入ってJumpすることができました。
フォールレートに注意して、難しくない内容でのJumpです。
Exitのバランスやブロックのターンなど、荒い部分もありますが、テンポは、悪くない。まずまずなJumpでした。
久しぶりで、ダートもほとんどなし、にしては、良かったのではないでしょうか。
後半は、ヘルメットのシールドが曇って、何人か動きがあやしくなっていますね。

２０１２年１月９日: ＪＳＬ2011のラウンド５。
Diamond-Bunyip Cataccord Bundy-Bundy
Exitは、今まででになく不安定でした。よくKeyがでてスタートでたものです。
Diamondのブロックは、フォールレートが少しずれてしまっています。もっとよく見ないとダメですね。
Bundyのブロックは、丁寧にやっています。
インタイム9ポイント。

２０１２年１月９日: ＪＳＬ2011のラウンド４。
SnoｗFlake-SnowFlake Offset-Spinner Tee-ChineseTee
Exitは、Bunyipからスイッチで。Hillの面もKeepできて良かったのではないかと。
Snow-Snowのブロックは、後半の距離感がいい感じでテンポよくできています。もう少し、無駄な動きを削れるような気もしますが。
Offset-Spinnerは、やっと少しできたような気がします。それぞれがしっかりターンできています。ここからやっと細かいテクニックを考えられそうです。
Tee-Teeは、２ページ目は良かったですね。
インタイム9ポイント。この３ブロックでこのポイントは、上出来です。

２０１２年１月９日: ＪＳＬ2011のラウンド３。
Monopod-Monopod Caterpillar-Caterpillar Satelite
Exitは、得意のMonopod。今回は、スイッチも早く、いいExitでした。
Monopodのブロックは、いいテンポでGoodです。
しかし、Catが良くない。ランダムでグリップの意識が強く、対面の意識が弱い。そのため、長く伸びてしまっています。もっと丁寧にしないとダメですね。
インタイム10ポイント。

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