ＴＳＣカップ２００２の全ラウンドについてTsumuがコメントしています。
ジャンプをしない人やフォーメーションスカイダイビングをしない人にはわかりにくいとは思います。
少々細かい部分に触れていて、自画自賛だったり、勝手に落ち込んでたりしますが、 感じるままに書いてみました。 個人のLog Bookみたいなもので、他人が読んでもピンとこないかも・・・。
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- ２００３年１月５日
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ＴＳＣカップラウンド１。
StairstepDiamond OpenAccordian Adder Unipod Crank
２００３年最初のジャンプで、ＴＳＣカップにのぞみました。 ＴＳＣカップは、初の参戦となります。
Exitは、簡単そうに見えてなかなかうまくいかないStairstepDiamond。 今回も、少しバランスを崩しています。 そのままKeyは出たものの、３ポイント目のAdderでそのしわ寄せがきてしまいました。 それ以外は、久々のランダムのみで、テンポよくできたかな。
後で気が付いたのですが、Crankのつくりが、遠いつくり方になってしまっていました。 もっと近い方法をとればもっと楽だったのに･･･。
気温が低く、とにかく寒かったです。
- ２００３年１月１９日
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ＴＳＣカップラウンド２。
Meeker Satelite Sidebody Ritz-Icepick
MeekerのExitは、いい感じです。それぞれが自信を持ってできています。 ３ポイント目まで、かなり速いペースでできましたが、次のランダムから少しずつ 乱れてきました。Same Glip が意外にうまくいっていません。 Sameでも、他のランダムと同じように考えられればうまくいくと思いますが。
ブロックは、１１月の練習ではうまくいったのですが、今回は、ピース同士のフォールレートの 差が少し大きかったこともあり、時間がかかってしまいました。 ブロックのテクニックについても課題を残しています。
エアでの感じは悪かったのですが、ビデオを見るとそんなに悪くなかったのでホッとしました。
- ２００３年１月１９日
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ＴＳＣカップラウンド３。
Photon-Photon Hook Stardian-Stardian
Photon ExitからHillでのブロックは、毎回同じと言うわけでもないけど、なかなかまとまっていると思います。 Photon-Photon Hook ここまでは、ＪＳＬのラウンド２でもありましたね。
今回はHookで少し乱れました。 Photonのブロックは、前半で少し離れるために大きな動きのなっていますが、スライドでうまく合わせていると思います。 ただ、動きが大きい分Finishにストップしきれずに波をもらってしまいます。 Stardianのブロックは、前半はコンパクトにできていますが、Finishでストップできていません。 でも、このブロックは、練習するたびに何らかの効果が出て変化してよくなっています。
今回、HookのときにTsumuに迷いがあった為に、一度グリップをリリースしてしまいました。 これが、結果的にポイントを左右してしまいました。 エアの動きの練習だけでなく気持ち的にも練習していかないと・・・ですね。
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