JSL 2013
Xpower  4-way Formation Skydiving Team



JSL2013の全ラウンドについてTsumuがコメントしています。
ジャンプをしない人やフォーメーションスカイダイビングをしない人にはわかりにくいとは思います。
少々細かい部分に触れていて、自画自賛だったり、勝手に落ち込んでたりしますが、 感じるままに書いてみました。 個人のLog Bookみたいなもので、他人が読んでもピンとこないかも・・・。


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2013年11月24日


JSL2013のラウンド1。
Zigzag-Marquis Adder Offset-Spinner
Exitは、少し変則なスイッチグリップを考えていたのですが、失敗しました。 少し無理がある形がよくなかったようです。 しかし、何とか持ちこたえて時間的なロスなくできました。
Zig-Marのブロックは、少し離れてしまうときがあります。もっと精度を高めたいブロックです。
Offset-Spinnerのブロックは、センターピースが少し動いてしまっていますが、まわりがよくあわせています。
久しぶりなことを考えるとよく動けていると思います。
インタイム9ポイント。




PTeamR1
1Xpower9
1Ex(c)it(e)9
3Black Flamingo8
4新風9965
5「このくらい」4
6Sphinx3
7The Breaks1



2013年11月24日


JSL2013のラウンド2。
SnowFlake-SnowFlake Star Zircon-Zircon
Exit、そしてスイッチとスムーズでGoodです。
しかし、Snow-Snowのブロックが良くない。 今回は、2Dということでダートをしていたが、ピースがのヒットを避け方が悪い。 フルの3Dでなくても、足くらいのバーチカルは常に考える必要があります。 フィニッシュの距離感ももっと近く修正していきたいです。
Zirconのブロックは、これも2Dで。この回り方で2Dは初めてでしたが、これは良い。 今の実力では、3Dより2Dの方が速く確実な気がします。
インタイム9ポイント。


PTeamR1R2Total
1Xpower9918
2Black Flamingo8917
2Ex(c)it(e)9817
4新風9965510
5「このくらい」459
6Sphinx358
7The Breaks145

2013年12月15日


JSL2013のラウンド3。
OpenAccordian Tee-ChineseTee CanadianTee-CanadianTee
Exitは、アウトサイドセンターが、落ちています。もっとしっかりエアを受けなければなりません。
Tee-ChineseTeeのブロックは、Catピースの動きが安定しないので、どこにできるかわからない。 ソロピースの対応次第となってしまっています。
CanaTeeのブロックは、Tailピースが少しバック回りで、大きく回っている感じもしますが、 Frontピースとのタイミングや距離は、まずまずです。
ChineseTeeからCanaTeeへのランダムが酷い。このランダムでは、ポイントアップは望めません。
インタイム8ポイント。



PTeamR1R2R3Total
1Black Flamingo89926
1Ex(c)it(e)98926
1Xpower99826
4新風99655313
5「このくらい」45312
6Sphinx35210
7The Breaks1438

2013年12月15日


JSL2013のラウンド4。
Stardian-Stardian Meeker MurphyFlake Unipod
Exitは、Good。ここからのブロックもよく見ていて、まずまずです。
Stardianのブロックは、アウトサイドセンターが、バーチカルを怖がっているため、浅く外に向かっています。 後半は、少し修正できています。
このJumpは、ランダムが良い。 よく練習するEasyなランダムとはいえ、いいテンポのまま持続できました。 誰もブレインロックすることなくできたことも良かったです。
インタイム12ポイント。


PTeamR1R2R3R4Total
1Black Flamingo8991238
1Xpower9981238
3Ex(c)it(e)989935
4「このくらい」453719
4新風996553619
6Sphinx352616
7The Breaks143614

2013年12月15日


JSL2013のラウンド5。
Photon-Photon SidebodyDonut-SideflakeDonus Monopod-Monopod
Exitは、アウトサイドセンターが落ちていますが、周りがよく対応しています。 センター同士のアイコンタクトもよく、落ち着いてスタートできています。
Donut-Donutのブロックは、Donutピースのターンがメリハリなく回れていない。 Ponitのキャッチは、もう少しのセンターにつめる気持ちがあれば大丈夫でしょう。
このJumpは、ランダムが良くない。 ブロックで乱れている訳ではないので、全員がもう少しセンターへの気持ちを持つことが必要です。
インタイム7ポイント。




PTeamR1R2R3R4R5Total
1Black Flamingo99812745
1Xpower89912745
3Ex(c)it(e)9899540
4新風9965536625
5「このくらい」4537524
6The Breaks1436418
6Sphinx3526218

2014年1月18日


JSL2013のラウンド6。
Crank Yuan Piver-Viper Hook
Exitは、センターのタイミングにより、やや面が違っていますが、まずまずのExitで、Keyも早く出せています。
Piver-Viperのブロックは、いい感じです。 センターのターンも周りのターンの位置もGoodで、コンパクトにできています。
YuanやHookなどはごまかしのきかないランダムで、しっかり位置を取って動かないと歪んで時間をロスしてしまいます。
インタイムで10ポイント。このラウンドは、もう少しポイントを取っておきたいところです。




PTeam1-3R4R5R6Total
1Xpower261271055
2Black Flamingo26127752
3Ex(c)it(e)2695949
4「このくらい」1275731
5新風9961366429
6The Breaks864321
7Sphinx1062220

2013年1月18日


JSL2013のラウンド7。
Sidebody SideBuddies-SideBuddies StairstenDiamond Cat+Accordian-Cat+Accordian
このラウンドは、テンポに乗れそうですが、慌ててリズムを崩さないように注意しました。
Cat+Accoのブロックは、もっと近くで動かなければなりません。
ところどころで小さいブレインロックがあるものの、テンポを崩す感じにならず、いい感じでJumpできました。
インタイムで13ポイント。




PTeam1-4R5R6R7Total
1Xpower387101368
2Black Flamingo38771466
3Ex(c)it(e)35591362
4新風9961964736
4「このくらい」1957536
6The Breaks1443526
7Sphinx1622525

2013年1月18日


JSL2013のラウンド8。
Ritz-Icepick Donut Bipole-Bipole
Exitは、Goodですが、HillでのRitz-Pickは、苦手です。 慎重な動きで、これ以上無理な力をかけられない雰囲気です。
DonutもBipoleも対面がわかりやすいEasyなランダムですが、粗い。 ここで、タイムロスが大きいです。もっと集中が必要です。
インタイムで9ポイント。




PTeam1-5R6R7R8Total
1Xpower451013977
2Black Flamingo457141076
3Ex(c)it(e)409131173
4新風9962547642
5「このくらい」2475440
6The Breaks1835632
7Sphinx1825 25

2014年1月25日


JSL2013のラウンド9。
Caterpillar-Caterpillar SideflakeOpal-Turf Opal-Opal
Exitは、Meekerよりスイッチ。 これは、問題ないが、ターンをもう少し近くでできるように意識が必要です。
SideflakeOpal-Turfのブロックは、3wayピースが少し回りすぎ。3人のストップの位置が違っているようです。
Opalのブロックは、今回は、フロントピースがBスロットのため、2Dで行いましたが、これは、まずまずでしょう。
このラウンドは、テールピースが入れ替わる為、珍しくテールの2人が憶えなければならなくなりました。 少し間違えている部分もありましたが、よく対応できていたと思います。
インタイムで8ポイント。




PTeam1-6R7R8R9Total
1Xpower55139885
2Black Flamingo521410682
3Ex(c)it(e)491311780
4「このくらい」3154444
5新風9962976143
6The Breaks2156436
7Jam Panic205  25

2014年1月25日


JSL2013のラウンド10。
CompressedAccordian-Box Cataccord Bundy-Bundy
久々のCompExit。構えで、Pointをやや内側にして、Exitのタイミングを少し変えたのですが、これが良くなかったようです。 全体が広がってしまいコントロールできなくなりました。 このExitは、近々、練習で感覚をつかみたいと思います。
Comp-Boxのブロックは、フロントピースは、後半右側にずれています。 アイコンタクトの切り替えが早いのが原因しているようです。 また、全体的に外側への力が働いています。 回ることではなく、途中のターゲットをしっかり意識して、歯車が接しているような意識が必要です。
Bundyのブロックも同じく外側への力が働いている。 これもしっかりセンターへの意識をキープする必要があります。
このラウンドは、ダートでのブロックが雑だったと反省します。 しっかり基本を押さえていかないとだめですね。
インタイムで6ポイント。トータルで昨年と同じアベレージ9.1となりました。




PTeam1-7R8R9R10Total
1Xpower6898691
2Black Flamingo66106688
3Ex(c)it(e)62117888
4「このくらい」3644347
5新風9963661 43
6The Breaks2664339
7Sphinx25   25


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