JSL 2011

Xpower 　4-way Formation Skydiving Team

ＪＳＬ２０１１の全ラウンドについてTsumuがコメントしています。
ジャンプをしない人やフォーメーションスカイダイビングをしない人にはわかりにくいとは思います。
少々細かい部分に触れていて、自画自賛だったり、勝手に落ち込んでたりしますが、感じるままに書いてみました。個人のLog Bookみたいなもので、他人が読んでもピンとこないかも・・・。

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２０１１年７月２日: ＪＳＬ2011のラウンド１。
Meeker SideflakeOpal-Turf Crank Zircon-Zircon
Exitは、少しTsumuが入りそうになったけど、まぁ問題なし。
次のSideflakeOpalで大きなミスが・・・。 Keyではない Taku が Key。それもできていない。10秒近くのロス。これは痛い。
そのあとは、まずまずのペースだったけど、2ページ目もSideflakeOpalのランダムがイマイチ。グリップよりも、もっとそれぞれの位置を大切にしないとダメですね。
インタイム7ポイント。もっと丁寧なJumpで次のラウンドから挽回です。

２０１１年１２月１０日: ＪＳＬ2011のラウンド２。
Piver-Viper Hook Bipole-Bipole
インサイドに Shuji さんに助っ人に入ってもらって、Taku が復帰まで JSL を実施することになりました。
Exitは、OutsideのTsumuが、エアを受け切れずに少し落ちています。このExitは、もっとバシっと決めたいところです。
Piverのブロックは、Shujiさんは、回しにくい印象だったようですが、悪くないと思います。
全体的にKosukeがグリップをあわてている感じで、落ち好かないです。
もっと落ち着いて、Keyに対して、しっかりFlashすれば、全体的にもクリアになるように感じます。
インタイム9ポイント。

２０１２年１月９日: ＪＳＬ2011のラウンド３。
Monopod-Monopod Caterpillar-Caterpillar Satelite
Exitは、得意のMonopod。今回は、スイッチも早く、いいExitでした。
Monopodのブロックは、いいテンポでGoodです。
しかし、Catが良くない。ランダムでグリップの意識が強く、対面の意識が弱い。そのため、長く伸びてしまっています。もっと丁寧にしないとダメですね。
インタイム10ポイント。

２０１２年１月９日: ＪＳＬ2011のラウンド４。
SnoｗFlake-SnowFlake Offset-Spinner Tee-ChineseTee
Exitは、Bunyipからスイッチで。Hillの面もKeepできて良かったのではないかと。
Snow-Snowのブロックは、後半の距離感がいい感じでテンポよくできています。もう少し、無駄な動きを削れるような気もしますが。
Offset-Spinnerは、やっと少しできたような気がします。それぞれがしっかりターンできています。ここからやっと細かいテクニックを考えられそうです。
Tee-Teeは、２ページ目は良かったですね。
インタイム9ポイント。この３ブロックでこのポイントは、上出来です。

２０１２年１月９日: ＪＳＬ2011のラウンド５。
Diamond-Bunyip Cataccord Bundy-Bundy
Exitは、今まででになく不安定でした。よくKeyがでてスタートでたものです。
Diamondのブロックは、フォールレートが少しずれてしまっています。もっとよく見ないとダメですね。
Bundyのブロックは、丁寧にやっています。
インタイム9ポイント。

２０１２年４月１５日: ＪＳＬ2011のラウンド６。
MurphyFlake Stardian-Stardian SidebodyDonut-SideflakeDonut
Exitは、安全策でSidebodyからのスイッチとしました。
Stardianのブロック。１ページ目は、高度差がつきすぎました。２ページ目は、Finishが合わずに惜しかったのですが、よく見えていたと思います。
Donutのブロックは、3ウェイのターンがイマイチです。もう少しコンパクトに回る方がよいですね。
久しぶりの4人でのJumpでしたが、テンポよくできたのではないかと思います。
インタイム8ポイント。

２０１２年４月１５日: ＪＳＬ2011のラウンド７。
SideBuddies-SideBuddies　Opal-Opal　DanishTee-Murphy
Exitは、今までと違い、Sidebodyからのつくりとしました。 Hillでのターンもまずまずです。
Opalのブロックは、Insideの抜けが、スライド気味のために、Tailが引っ張られています。それでも、２ページ目は良かったです。
DanishTee-Murphyのブロックは、苦手意識はなかったのですが、今回は、グリップが見えていない。あわてずに、しっかり上がれば、もっと見えると思います。修正が必要です。
Buddiesのターンや、ランダムが良く、いいテンポにつながりました。
インタイム10ポイント。

２０１２年４月１５日: ＪＳＬ2011のラウンド８。
Ritz-Icepick ZigZag-Marquis CompressedAccordian-Box
Exitはよかったのですが、Hillでのインターで、両方のピースがバランスを崩してしましました。少しでも強引な動きがあるとダメです。もっと繊細な注意が必要です。
次のZigZag-Murquisのブロックは、最初のミスをやや引きずって臆病な動きとなってしまました。
Comp-Boxは、まずランラムでブレインロックによる乱れがあり、ブロックの動きは、ピースがはなれる方向への力が強く、センターに向かう力が弱いです。最初のミスを引きずっていただけでなく、それぞれのブロックが雑な動きで、よくないJumpでした。
インタイム6ポイント。

２０１２年４月２８日: ＪＳＬ2011のラウンド９。
CanadianTee-CanadianTee Yuan Photon-Photon
Exitは、Good。ブロックのスタートもスムーズでした。
CanaTeeのブロックは、フロントピースがスタートが動けていませんが、全体的にコンパクトにできていました。InsideのTakuのスタートの方向がいいように感じます。
Photonのブロックは、少し離れますが、後半でうまく合わせています。良く相手のピースを見ることができています。もっとコンパクトなインターでもっと短縮できると思います。
NJ1で、インタイム8ポイント。

２０１２年４月２８日: ＪＳＬ2011のラウンド10。
Star Sidebody Bow StairstepDiamond OpenAccordian
ランダムのみで、さらに動きの少ないものばかり。しかし、憶えるのが大変で、一度ペースを崩すと大きく崩れる危険性もあるラウンド。
Exitは、Star。面のイメージ・タイミングが良くなく、崩れなかったのが不思議なくらい。
しかし、そこからペースを作ることができました。
ゆっくりですが、一定のペースで落ち着いたJumpで、頭もクリアーでした。
インタイム17ポイント。チームとして最高ポイントです。

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