Japan National 2006

Xpower 　4-way Formation Skydiving Team

第２０回フォーメーションスカイダイビング大会の全ラウンドについてTsumuがコメントしています。
ジャンプをしない人やフォーメーションスカイダイビングをしない人にはわかりにくいとは思います。
少々細かい部分に触れていて、自画自賛だったり、勝手に落ち込んでたりしますが、感じるままに書いてみました。個人のLog Bookみたいなもので、他人が読んでもピンとこないかも・・・。

記念撮影

記念撮影

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２００６年５月３日: ラウンド１。
CanadianTee-CanadianTee SideflakeOpal-Turf Cat+Accordian-Cat+Accordian
Exitは、前のほうで少しバランスを崩していたのですが、なんとかＯＫ。その時TailのSomeneeが大変なことになっているとは気づきませんでしたね。時間的なロスはなくブロックもスタートできました。
CanaTeeのブロックは、ピースのバランスを崩したり、フォールレートが違ったりと、良くなかったですね。
Cat+Accoのブロックはテンポ良く出来たと思います。
インタイムで８ポイント。以外にもいいポイントで驚きました。

２００６年５月３日: ラウンド２。
CompressedAccordian-Box MurphyFlake Sidebody Snowflake-Offset
Exitはダイレクトではなく、サイドボディからのスイッチ。
Comp-Boxのブロックは、２回ともかなりスムーズに動けてフォールレートも問題なくGoodでした。
Snow-OffsetのブロックはフロントピースがB-Slotでは初めてでしたがフィーリングは良かったですね。次はもう少し近く狙えると思います。
ランダムで無理に急いでいるので全体的にバタバタしています。
初日を終了して４位と１ポイント差での３位です。

２００６年５月４日: ラウンド３。
Unipod Diamond-Bunyip Phalanx Bundy-Bundy
Exitは、全く不安のないUnipodでしたが、起き上がってしまって少し不安定でした。
Diamondのブロックは少し離れています。ピース同士がぶつかりそうなくらいを目指したいものです。
Bundyは、今までいろいろな失敗をしてきましたが、今回は、フロントが回りすぎず、テールピースもキャッチを間違えず、良かったと思います。

２００６年５月４日: ラウンド４。
SidebodyDonut-SideflakeDonut Sidebuddies-Sidebuddies Monopod-Monopod
このExitは、他のチームと違う方法でしたが、今まで失敗がなく自信があったのですが、タイミングが合わず、ちぎれてしまいました。しかし、面は保っていたので何とか復帰できました。
Exitのせいか、みんなあせっていましたね。キーが早く、ビデオで見て怪しいところだけでなく、それ以外でもテンポが崩れていたと思います。ミスをしたときも、リセットして次に行けるようにしなければなりませんね。
２日目を終了し、引き続き４位と１ポイント差で３位です。

２００６年５月５日: ラウンド５。
Star Hook Meeker Yuan Opal-Opal
StarExitも不安はなかったのですが、失敗してしまいましたね。バラバラにならなかったのがラッキーでした。
このラウンドはミラーイメージとなるので頭の勝負でしたが、みんな良く憶えていましたね。
Opalのブロックは、Tsumuが動きすぎですが、Someneeのキャッチに助けられました。
ランダムでSameGripが多かったのですが、YuanからOpalでTotalSeparationが出来ていなかったのでバーストとなってしまいました。
ここで、順位が入替わり、４位となってしまいました。

２００６年５月５日: ラウンド６。
Donut Tee-ChineseTee DanishTee-Murphy
Donut Eixtは、少し不安定な部分もありましたが、すぐにキーを出すことが出来ました。
Tee-ChineseTeeは、インターでぶつかって離れ気味です。
DanishTee-Murphyは、少し感覚が違い回り込むようになってしまった気がします。
今大会は、４位とメダルを逃しましたが、ブロックの多いラウンドのなかで8.7のアベレージは上出来だと思います。

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